ジャニーズWESTに歌ってほしいMr.Childrenの曲
ワーイ皆さんこんにちは。
ノリではじめてみたブログ。次は何を書こうかなーと考え続け早数週間。やっぱり最初は自担の好きなところでも語っておいた方がいいのか!?と思い筆を取ってはみたものの、、
la la la…
言葉にできない (cv.小田和正)
自分の語彙のなさを呪うぜコンチクショウ。というわけでこのネタはもう少し温めておくこととして(また追々書いてくゾ☆)、今回はMr.Childrenオタクでもあるわたしが完全なる独断と偏見で選んだ「ジャニーズWESTに歌ってもらいたいMr.Childrenの曲」いってみよー!!!(話題が唐突)
※最初にお断り※
あまりに何も考えずに曲を当てはめていったらマイナーな曲ばかりが並んでしまい、コリャ読んでる人おもしろくないわ🤦♀️ってなりましたので、ある程度知名度のある曲で当てはめ直しました。というわけで今回は「ある程度有名な曲編」。どうぞ。
ドキドキさせて!わたしをおかしくさせて!っていうのを「胸の鐘の音を鳴らしてよ 壊れるほどの抱擁とキスで」って表現しているところが最高に最高に好きな曲。
歌詞に下ネタもあったりして、どこか中二っぽさを感じるような曲。でも疾走感のある曲調のせいかいやらしさは全然ない曲。うん。淳太くんにぴったり。←
「生臭くて柔らかい温もりを抱きしめる時
くすぐったい様な乱暴に君の本能が応じてる時
苦しさにも似たこの感情に
もう名前なんてなくていいんだよ
日常が押し殺してきた 剥き出しの自分を感じる」
淳太くんはしっかり者という立ち位置であるからこそ、この曲くらい真っ直ぐに、一生懸命に、青臭いほどに、盲目に、相手を求めてほしいなと思う。頑張れ、淳太。
2.濵田崇裕:and I love you
以前カップラーメンのCMに起用されていた曲。「傷付け合う為じゃなく 僕らは出会ったって言い切れるかなぁ?」っていう歌詞が色々考えさせられます。これは是非はまちゃんにアコギかき鳴らしながら歌ってほしい。
「君には従順を 僕には優しさを
互いに演じさせて 疲れてしまうけど
それでも意味はあるかい どう思う?
今も欲しがってくれるかい?僕を」
「もう一人きりじゃ飛べない
君が僕を軽くしてるから
今ならきっと照れないで
歌える 歌える 歌える」
ただただ優しいはまちゃんだけど、人間優しさだけじゃ成り立たないし生きていけないじゃないですか。だからこそ、この曲のような葛藤を抱えてそう。この優しさが演技だったとしても、僕のことを好きでいてくれる?でも僕は君がいないと駄目だから、側にいてほしいんだ。みたいなね。あー。良い。
3.桐山照史:シーソーゲーム〜勇敢な恋の歌〜
ライブで盛り上がる定番曲。好きな女性に振り回されながら恋の沼にハマっていく男性を歌った曲ですね。
「愛想無しの君が笑った そんな単純なことで
遂に肝心な物が何かって気付く」
「何遍も恋の苦さを味わったって
不気味なくらい 僕は今恋に落ちてく
愛想が尽きるような時ほど She So Cute
お望み通り Up Side Down
勇敢な戦士みたいに愛したいな」
この曲に出てくる女性は、愛想なし、曖昧なリアクション、友人の評価はイマイチ、劣等感を逆手にとってわがままばかり、、と散々なんですが(笑)照史くん、こんな女性に溺れて欲しい〜〜〜!こんな彼女だけど自分しか知らない良い所がたくさんあって、でもそれを友達には絶対言わないし、自分の中で独占しそうですよね。そんで「こんなじゃじゃ馬の面倒見れんの、俺くらいやで」って周りにはドヤるんだけど、実際は尻に敷かれて振り回されていてほしい。クウ〜〜〜たまんねえ〜〜〜。
あと、Cメロの「世界中の誰もが〜」からのハイトーン部分を是非照史くんの歌唱力で立派に歌い上げてもらいたい。そしてこのライブ映像のようにコール&レスポンスしたい。
4.重岡大毅:君が好き
「君が好き。僕が生きるうえでこれ以上の意味はなくたっていい」という非常にシンプルなラブソング。こんなのしげに歌われたらたまりません。重岡担35億人計画。(自担贔屓満載)「月も濁る東京の夜だ」っていうフレーズがあるんですが、「東京」の部分をその会場の地名に変えて歌ってファンがキャ〜ッとなってドヤ顔して嬉しそうにするところまで鮮明に想像できていますのでどうぞよろしくお願いします。
そしてこの曲はしげのキャラメルボイスとの親和性が間違いなく高いのと、ライブverのアレンジが非常に良いので、今回あげさせてもらったライブ音源のように是非ピアノ弾き語りで歌ってほしい。
一押しポイントは、
「僕の手が君の涙拭えるとしたら
それは素敵だけど
君もまた僕と似たような
誰にも踏み込まれたくない
領域を隠し持っているんだろう」
このフレーズ。しげって、何も考えてなくてあっけらかんとしているようだけど、実はすごくデリケートで、心の底では何を、どんなことを考えてるんだろう、どんな闇があるんだろう、って少し怖くなることありません?アイドルとしての自分とプライベートの自分、はっきり線をひいているところとか。ファンの私たちに「これ以上俺の中に入ってくるな」って言ってるようで少し寂しくなることもあるけど、それがきっと、しげがこの世界で自分を保つ為の生き方であり、アイドル論なのかなと勝手に思ったりもして。そんなしげに歌ってほしいこのフレーズです。
5.神山智洋:掌
これはなかなか深〜い、闇のある曲なんですが、神ちゃんに歌ってほしい曲…って想像したら真っ先にでてきました。わたしが少し歪んでるのかもしれませんが、神ちゃんってあんなニコニコ穏やか優しい人だけど、どこかメンヘラ気質なとこがあったりしたら萌える。(神山担の方々ごめんなさい悪意はありません)
「抱いたはずが突き飛ばして
包むはずが切り刻んで
撫でるつもりが引っ掻いて
また 愛求める」
「君は君で 僕は僕 そんな当たり前のこと
何でこんなにも簡単に僕ら
見失ってしまえるんだろう?」
え?これ、苦しそうに涙流しながら神ちゃんに歌ってほしくないですか?(お前ほんとに歪んでんな)
6.藤井流星:Sign
言わずと知れたミスチルの有名曲。これはわたしも大好きな曲でして、歌詞全部をここに書いて皆さんに見てほしいくらいです。
「ありふれた時間が愛しく思えたら
それは"愛の仕業"と 小さく笑った」
このフレーズなんか流星くんぽくないですか?「愛の仕業」なんてちょっとクサいことを言って少し恥ずかしそうに笑ってほしい。
あと、
「緑道の木漏れ日が君にあたって揺れる
時間の美しさと 残酷さを知る」
このフレーズすごく良いですよね。聴いただけで映画のワンシーンのように綺麗な映像がスッと頭に浮かんできます。っていうミスチルの凄さを語る場じゃないんだよここは。←
流星くんていつもあんなポヤポヤしてるけど、時々、あれ?人生何回目!?っていうような悟り発言しません?時間の美しさと共に「残酷さ」まで知ってしまう、というこの儚いフレーズが人生n回目の流星くんにぴったりだと思います。
7.小瀧望:Starting Over
今回の曲の中で唯一シングル曲じゃないんですが、映画「バケモノの子」の主題歌だったので聴いたことがある方も多いんじゃないかと。
18歳でデビューしたのんちゃん。訳もわからず、周りの大人や決して綺麗ではない世界に揉まれて、色々な悩みや葛藤があったんじゃないかとミーハー新規ファンなりに思うわけです。
「肥大したモンスターの頭を
隠し持った散弾銃で仕留める
今度こそ 躊躇などせずに その引き金を引きたい
あいつの正体は虚栄心? 失敗を恐れる恐怖心?
持ち上げられ 浮き足立って
膨れ上がった自尊心?」
「いくつもの選択肢と可能性に囲まれ
探してた 望んでた ものがぼやけていく」
心の中で育っていくモヤモヤしたもの。見失いそうになる自分、夢。それでも大好きなお兄ちゃん達に囲まれて、守られて、愛されて。のんちゃんには強く、真っ直ぐ、光の中で生きていってほしいなと思う。(アンタ誰)
以上、ジャニーズWESTに歌ってほしいMr.Childrenの曲でした。安易なオタクなもんで、恋愛系の曲ばっかりになってしまいました…。そして長い…。書き終わってから思ったんですが、これ、ミスチルのこと全然知らない人が読んだらクソおもしろくないよね。えへ。
まだまだジャニストちゃんに歌ってほしい曲いっぱいあるな〜。JUMPちゃんでもやりたいし、ハロプロやback numberの曲も歌ってほしい〜〜〜。よし。そのうち書こうっと。